7月12日(日)に、広島県中小企業家同友会 専務理事の源田敏彦氏、社会福祉法人つつじ ほほえみタウン坂 管理者の芋岡高志氏をお招きし、「発達障がいと就労② どんなはたらき方がある?」を開催いたしました!

当日は、80名近くの参加者がある中、企業側と支援側、それぞれの専門的な視点からリアルな事例や熱いメッセージをたっぷりとお話しいただき、深い学びと、とても人間味あふれる充実した時間となりました。

ご参加いただいた皆さまからのアンケートには、未来への希望や、今日から実践したい気づきがたくさん詰まっていました。その一部をご紹介します。

◆ 参加者の皆さまの声

  • 「『どうすればこの人が働けるか』を一緒に考えてくれる企業が広島にあるのだと知り、とても希望が持てました」
  • 「目に見える成果だけでなく、『目に見えないところでも誰かの役に立っている』というお話が本当に心に響きました」
  • 「子ども自身が自分の『トリセツ(取扱説明書)』を持ち、失敗したときに素直に発信・相談できる力を、小さいうちから育てていくことが大切だと気づかされました」
  • 「『支援する・される』の関係ではなく、社会を共によくしていく仲間として捉える視点にハッとさせられました」

◆ 研修会を振り返って 

今回の研修会で特に印象的だったのは、小・中学校段階など早い時期からの自己理解や生活習慣の大切さです。また、企業の皆さまが想像以上に特性理解への努力をしてくださっていること、そして「ミスマッチを減らすこと」の大切さも深く学ぶことができました。

「10年前にこの講座があれば良かった」という切実なお声や、「日頃から『職務分析』の視点で我が子を見つめ直してみたい」という保護者の方の前向きな決意もいただき、切れ目のないサポートと、社会全体のインクルーシブな環境づくりの必要性を改めて痛感しています。

講師の源田先生、芋岡先生、そしてご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました! 今回の学びや出会った「横のつながり」を活かし、子どもたちが自分らしく輝ける未来を、これからも皆さまと共に作っていきたいと思います。

次回は11月8日(日)「発達障がいと就労③ 私たちにできること」をテーマに、早稲田大学名誉教授 梅永雄二氏らをお招きして開催します。

一般社団法人 クローバーの会