2月8日広島市南区地域福祉センターにて、3回連続講座の第1弾、発達障害と就労「どんな力が必要か」を開催しました。講師は、橘恵氏(広島まなびのサポートセンター理事長)、平野晋吾氏(福山市立大学教育学部准教授)です。
前半は、橘先生、平野先生それぞれのお話しです。橘先生は、「発達障害を持つ方たちの就労 現状の仕組みと課題について」として、年齢別に育てたい力や働く場所での向き不向きについてお話しくださいました。
平野先生は、「就労に向けた土台作り~子どもと“共に考える”~」として、睡眠研究の視点から、「働く力」や心身の不安定さと向き合うには、学校や就労現場での困難さを理解することや、生物学的・社会構造的視点での理解の重要性についてお話しくださいました。
後半は、橘先生、平野先生、クローバーの会代表木原の三人の対談で、講話の内容について質問し合ったり、参加者からの質問に答えたりしながら、就労を続けていくためにはどのような力が必要で、利用できる社会的な支援やその現状等について話しを深めました。
参加者からは、お話を聞きながら驚きや感嘆の声がわくあっという間の2時間でした。閉会後も、気さくに参加者の質問に答えてくださっていました。
本当にありがとうございました。




第2回は7月12日(日)に、発達障がいと就労②「どんな働き方がある?」をテーマに源田敏彦氏(広島県中小企業家同友会 事務局長)、芋岡高志氏(社会福祉法人つつじ ほほえみタウン坂 管理者)をお迎えします。
また、第3回の日程も決まりました。11月8日(日)「私たちにできること ~切れ目のない支援体制をつくるために~」をテーマに、梅永雄二氏(早稲田大学総合科学学術院 教育学部 教授)、宮崎真氏(株式会社ニシキコネクト 代表取締役)と野上弘一氏(ダイソーウィングセンター長・元広島市西部こども療育センター 発達支援課長)をお迎えします。
