クローバーの会主催の「発達障がいの発見とその後の支援に関するキャリア研修会」も第9期となりました。第10期でファイナルとなります。

今回は、あらためて、「子どもの発達」について考えていきたいと思います。

乳幼児期~児童期までの子どもの発達過程と発達段階について、徹底的に解説いただきます。

子どもの定型発達をきちんと知っておくことで、支援を必要とする子どもたちの発達段階と偏りがどこにあるのか理解できるのだと思います。適切な支援につなげるためにも、まずは子どもの発達の道筋を知っておくことが支援者には必要です。

そこで、今回は、

寺川志奈子氏には、第1回令和6年1月28日(日)・第2回で令和6年2月18日(日)、主に乳幼児期から幼児期の発達をテーマに語っていただきます。

田丸敏高氏には、第3回令和6年3月3日(日)・第4回令和6年3月17日(日)で主に児童期の発達をテーマにお話しいただきます。

今回はすべてzoom開催で行います。遠方の方もご参加いただけます。

保育士の方、学校の先生方も含め、全ての支援者にとって大切な情報となると思います。保護者の方にとっても、発達の見通しを知っておくことがわが子に見通しをもって接することにもつながることになると思います。

ぜひ、たくさんの方にご参加いただきたいです。

研修会の参加については、

より、受付中です。

一般社団法人 クローバーの会